ロケーション技術企業TomTom(本社アムステルダム)は1月6日(中央ヨーロッパ時間)、Uberとの協業を継続・強化し、TomTomの地図ソリューション、Maps API、ライブサービスをUberのグローバルプラットフォームへ統合すると明らかにしました。狙いはルート最適化や運賃計算、複雑な場所での乗降地点特定の精度向上です。
統合により、空港や乗換地点、スタジアムなど案内が難しい環境でも乗車・降車地点の精度を高め、移動時間と不確実性を抑えることで、ドライバーと乗客の体験改善と運用効率向上につなげます。
またUberの走行データを地図更新に生かすフィードバックループを強化し、道路状況、右左折制限、通行止めなどの反映精度を高める方針です。TomTomは従業員約3,500人で、30年以上モビリティ分野に取り組むとしています。今後は位置情報ツールの追加導入など、Uberプラットフォームの機能拡張機会も検討するとしています。
